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財務諸表が読めなくても大丈夫!経営者が見るべきポイント
「決算書は見ているけど、正直よく分からない…」「税理士さんの説明を聞いても、本当にこれで良いのか不安…」 経営者の皆さん、こんな悩みを抱えていませんか? 私は10社以上の経理業務を担当する中で、ある製造業の経営者から衝撃的な相談を受けました。... -
副業の所得区分で損をしない!事業所得と雑所得の正しい判断基準
「副業始めたけど、確定申告どうしよう...」 正直、この悩み、めっちゃ分かります。私も10社以上の経理を見てきましたが、特に会社員の副業の所得区分って、ホントに悩ましいですよね。 先日も、うちのクライアントのウェブデザイナーさんが「せっかく副業... -
確定申告の手間をゼロに!スマホで完了する便利アプリを紹介
「確定申告の時期になると、毎年玉ねぎの皮のように出てくる領収書の山…」 毎年この時期になると、私の机の上も領収書の山で大パニック。経理担当として10社以上の会社の確定申告に関わっている私ですが、特に個人事業主さんや副業をされている方の机の上... -
個人事業主の確定申告で定額減税の還付金を受け取った後の仕訳方法と、経理業務の効率化
売上が伸びてきて、事業も軌道に乗ってきた。でも、それと同時に経理の仕事も増えてきて、毎月の確定申告の準備に頭を悩ませている個人事業主の方も多いのではないでしょうか。特に今年は定額減税により、最大4万円(扶養家族がいる場合はさらに1人につき4... -
個人事業主が知っておくべき受取利息の仕訳手順
「事業用の口座に利息が入金されたけど、この金額も申告が必要なの?」「受取利息の仕訳って、どうすればいいんだろう?」 このような疑問をお持ちの個人事業主の方は多いのではないでしょうか。本記事では、10社以上の経理実務を手がける経理のプロが、分... -
領収書や請求書の無い定期購読の新聞代のインボイスについて
インボイス制度導入により、仕入れや経費の支払いの際は請求書や領収書でインボイスをもらって保管しなければ消費税の計上ができないことになりました。そのため支払う取引についてはインボイスの確認が必要です。ところが毎日配達してもらっている新聞は... -
雑収入や配当金の消費税の税区分|非課税と不課税の使い分け
雑収入や配当金には消費税が課税される課税取引と消費税が課税されない非課税取引又は不課税取引があります。どちらも似たような言葉で非常に分かりにくいのですが、しっかりと使い分けをする必要があります。 仕入や経費の税区分は課税か税対象外かをきち... -
毎月の未払金の計上をやめて工数削減してもいいのか
費用の発生日と支払日が月をまたいでしまう場合は未払金の勘定科目を使ってそれぞれ仕訳を起こす必要があります。しかし、一つの費用に対して発生時と支払時の二つの仕訳を起こすので、倍の仕訳になり経理担当からすると面倒な仕訳の一つになってしまいま... -
短期借入金と長期借入金の使い分けについて
「短期借入金」と「長期借入金」はよく似た勘定科目ですが、会計上の意味が違います。そのためこの二つの使い分けと扱い方法をしっかり認識して運用していく必要があります。 今回は、「短期借入金」と「長期借入金」の基本的な違いと、会計システムへの入... -
事業主借と事業主貸の使いどころと使い分け
法人であれば、現金も預貯金の口座も明確に区別されており、事業用の口座から社長の個人的な支出や入金など発生しない前提です。ところが個人事業主の場合は、事業用の入出金と個人用の入出金が明確に区別できていない前提の仕組みのため、うまく使い分け...
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