「もうこれ以上は無理かも…」最近、そんな風に感じていませんか?起業当初は何でも自分でやることが楽しくて、売上が安定してきた今も基本的には「全部自分」のスタイルを貫いてきたあなた。でも気づいたら、お客さまからの依頼は増える一方で、毎日がパンク寸前。新しい仕事を取りたい気持ちはあるけれど、これ以上仕事が来たら既存のお客さまにも迷惑をかけてしまいそう…。
実は、これって1人起業家が必ず通る道なんです。私は企業で子会社など10社ほどの経理を担当していますが、最近は経理業務を手伝ってくれるスキルの高いスタッフが増えてきました。それぞれが得意分野を持っているおかげで、大体の業種に対応できるようになったんです。実際に20社以上の企業様に経理代行サービスを提供してきた経験から言えるのは、「1人の限界は、必ず来る」そして「外注化で劇的に変わる」ということ。
この記事では、あなたが感じている「限界」の正体と、それを突破するための現実的な方法をお伝えします。特に、いきなり正社員を雇うのではなく、外注化という選択肢を使って「仲間」を増やしていく方法に焦点を当てました。Web制作やオンライン秘書、そして特に専門性の高い経理業務まで、どんな業務をどのように外注化すればいいのか、具体的な事例も交えて解説していきます。実際にIT企業の代表からは「経理とITの二刀流で煩わしいことが一切ない」、飲食業の経営者からは「先回りした対応で安心して依頼できた」という声もいただいている、リアルな外注化の成功パターンをご紹介します。
この記事を読めば、あなたも「1人で全部やらなきゃ」というプレッシャーから解放され、本当にやりたいことに集中できるようになるはず。そして何より、月6,000円から始められる記帳代行から、本格的な経理代行まで、予算に合わせた外注化の選択肢があることがわかります。年商1,000万円から社員数50名規模まで対応してきた実績をもとに、あなたのビジネスを次のステージに押し上げる「仲間」との出会い方をお教えします。
1人起業の限界を感じているあなたへ。今こそ、新しい働き方にシフトするタイミングです。一緒に、あなたのビジネスを次のレベルに引き上げていきましょう。
あなたが「限界」を感じる理由
そもそも、なぜあなたは今「限界」を感じているのでしょうか?それは、1人起業という働き方そのものに理由があります。
会社員時代を思い出してみてください。営業は営業、経理は経理、システム管理はシステム管理と、それぞれの専門分野に分かれて仕事をしていましたよね。でも1人起業は違います。「全部自分でやる」のが1人起業なんです。
売上が安定してきた今のあなたは、きっとこんな状況ではないでしょうか?
- 朝起きてメールチェック(お客さま対応)
- 午前中は新規営業の資料作成
- 午後は既存顧客への提案書作成
- 夕方は経理作業(請求書発行、入金確認)
- 夜は明日の準備とSNS投稿
これ、まさに「何でも屋さん」状態ですよね。
1-1. 起業初期の「全部自分でやる楽しさ」
起業したての頃を思い出してみてください。あの頃は「全部自分でやる」ことが楽しかったはずです。
私が経理を担当している企業の社長さんからも、よくこんな話を聞きます:
「最初は名刺のデザインから、ホームページの更新、お客さんとの打ち合わせ、請求書の作成まで、全部自分でやってたんです。大変だったけど、『俺が社長だ!』って実感があって、正直楽しかったんですよね。」
そうなんです。起業初期は売上も少ないので、業務量もそれほど多くありません。むしろ「暇な時間をどう埋めよう」なんて考えていたかもしれませんね。
でも、ビジネスが軌道に乗ってくると話は変わってきます。
1-2. 売上が増えるにつれて増える「雑務」
売上が安定してくると、必然的に業務量は右肩上がりになります。特に増えるのが「雑務」と呼ばれる業務です。
雑務って何? 雑務とは、直接売上につながらないけれど、事業を継続するために必要な業務のことです。具体的には:
- 請求書の作成・発送
- 入金確認
- 経費の整理
- 帳簿の記録
- 税務関連の書類作成
- 契約書の管理
- 備品の発注
これらの業務、1件1件は大したことないんです。請求書1枚作るのに30分、入金確認に15分、経費の整理に1時間…。
でも、お客さまが10社になると?20社になると?
単純計算で、月末の請求書作成だけで5時間、入金確認で2.5時間。それに経費の整理、帳簿の記録…気づいたら雑務だけで週の半分が終わってしまいます。
私の知り合いのWebデザイナーさんは、こんなことを言っていました:
「お客さんが5社の時は余裕だったんです。でも15社になった今、デザイン業務よりも請求書作ったり、打ち合わせの議事録作ったりする時間の方が長くなってるんですよ。本末転倒ですよね…」
まさに、これがあなたの現状ではないでしょうか?
1-3. 自分ひとりの限界ラインを超えたサインとは?
では、「限界ライン」を超えたサインとは何でしょうか?私が見てきた限り、以下のような症状が出始めたら要注意です:
1. 新規案件を断るようになった 「今ちょっと忙しくて…」が口癖になっていませんか?本来なら喜んで受けたい仕事を、キャパシティの問題で断ってしまう。これは機会損失以外の何物でもありません。
2. 既存顧客への対応が雑になってきた 返信が遅くなったり、いつもなら気づく細かいミスを見落としたり。お客さまからの信頼を失うリスクが高まります。
3. プライベートの時間がほぼゼロ 土日も仕事、夜も遅くまで作業。家族や友人との時間が取れなくなっていませんか?
4. 「もうちょっと頑張れば…」が口癖 これ、実は一番危険なサインです。なぜなら、その「もうちょっと」は永遠に続くからです。
実際、私が経理を担当している10社の社長さんたちも、皆さん同じような経験をされています。ある社長さんは「妻に『最近顔色悪いよ』って言われて、初めて自分が限界だって気づいた」と話していました。
もし上記のサインに心当たりがあるなら、それは「仲間を増やすタイミング」が来たということです。
でも安心してください。次の章では、その限界を突破する具体的な方法をお伝えします。キーワードは「仲間」です。
「でも、人を雇うお金なんてないよ…」そんな心配をしているあなたも大丈夫です。仲間を増やす方法は、正社員採用だけではありません。もっと現実的で、今すぐ始められる方法があるんです。
限界を突破するには「仲間」が必要
「もう限界かも…」そう感じているあなたに朗報です。その限界は、決して突破できないものではありません。必要なのは「仲間」なんです。
でも、ここで言う「仲間」って、いきなり正社員を雇うことではありません。もっと現実的で、今すぐ始められる方法があります。
2-1. 仲間を持つメリット
まず、なぜ仲間が必要なのか?その理由を整理してみましょう。
自分の得意に集中できる
あなたが起業した理由って何でしたか?きっと「自分の得意なことで勝負したい」「好きなことを仕事にしたい」という想いがあったはずです。
でも今のあなたは、1日の大半を雑務に費やしていませんか?
私が担当している広告代理店の社長さんは、こんなことを言っていました:
「本当はクリエイティブな企画を考えている時間が一番楽しいんです。でも気づいたら経理作業や事務処理ばっかり。これじゃあ何のために独立したのかわからない…」
これ、すごく共感できませんか?
**仲間がいれば、あなたは本来やりたかったことに集中できます。**例えば:
- Webデザイナーなら、デザイン制作に集中
- コンサルタントなら、戦略立案や顧客との打ち合わせに集中
- エンジニアなら、システム開発に集中
雑務から解放されることで、あなたの本来の価値を最大限発揮できるようになるんです。
サービス品質が向上する
ちょっと考えてみてください。あなたが疲れ切っている状態で作った提案書と、時間に余裕がある状態で作った提案書、どちらの方が質が高いでしょうか?
答えは明らかですよね。
私が経理を担当している企業の中で、外注化を積極的に取り入れている社長さんたちは、皆さん「お客さまからの評価が上がった」と口を揃えて言います。
ある社長さんは: 「経理を外注化してから、提案書の作成に倍の時間をかけられるようになったんです。そうしたら、お客さんから『最近の提案、すごく良くなりましたね』って言われることが増えて。結果的に受注率も上がりました。」
時間的余裕は、直接的にサービス品質の向上につながるんです。
さらなる売上拡大が可能になる
これが一番重要かもしれません。仲間ができることで、今まで断っていた案件を受けられるようになります。
単純な話、あなたが雑務に費やしていた週20時間が空けば、その分新しい仕事を受けられますよね?時給5,000円で計算しても、月40万円の売上アップです。
でも実際は、もっと大きな効果があります。なぜなら、余裕ができることで:
- より良い提案ができるようになる
- 新規開拓の時間が取れる
- 既存顧客との関係が深まる
- 紹介案件が増える
私が見てきた企業では、外注化を始めて1年で売上が1.5倍になったケースもあります。
「でも、外注費用がかかるから、結局利益は変わらないんじゃない?」そんな疑問を持つ方もいるでしょう。確かに外注費は発生します。でも、あなたの時間単価と比較してみてください。例えば経理代行なら月5万円から。あなたが経理に月20時間使っているなら、時給2,500円の計算です。あなたの本業の時給と比べてどうでしょうか?
2-2. 仲間=いきなり正社員採用ではない
「仲間が必要なのはわかった。でも正社員を雇うお金なんてないよ…」
そう思ったあなた、ちょっと待ってください。仲間を増やす方法は、正社員採用だけではありません。
採用コスト・教育時間の問題
正社員を1人雇うって、実はものすごくコストがかかるんです:
金銭的コスト
- 月給20万円 × 12ヶ月 = 240万円
- 社会保険料(会社負担分)約40万円
- 賞与(年2回)約60万円
- 年間約340万円
さらに、求人広告費、面接の時間コスト、備品の準備費…考えただけで頭が痛くなりませんか?
教育時間の問題 これがもっと深刻です。新人さんが戦力になるまで、最低でも3ヶ月はかかります。その間、あなたは:
- 業務の説明
- マニュアル作成
- 作業のチェック
- フォローアップ
結果的に、かえって忙しくなってしまうことも多いんです。
私が担当している企業の社長さんで、こんな失敗談を話してくれた方がいます:
「新人を雇ったんですが、教育に時間を取られすぎて、かえって残業が増えちゃって。3ヶ月でギブアップして辞めてもらいました。採用費用も時間も、全部無駄になっちゃいました…」
これ、1人起業家あるあるなんです。
外注化は仲間を増やす現実的な手段
そこで登場するのが「外注化」という選択肢です。
外注化の最大のメリットは:
- 即戦力:プロなので教育不要
- 固定費が発生しない:必要な分だけ支払い
- リスクが低い:合わなければすぐに切り替え可能
例えば、私たちの経理代行サービスなら:
- 月6,000円から始められる
- 担当者は経理のプロ
- 契約期間の縛りなし
正社員1人雇う費用で、経理代行、Web制作、オンライン秘書など、複数の外注パートナーと契約できてしまいます。
実際、私が経理を担当している企業の多くが、この外注化という方法で「仲間」を増やしています。そして皆さん、「もっと早くやれば良かった」と言うんです。
ここで少し脱線しますが、私自身も外注化の威力を実感しています。以前は子会社10社の経理を私一人で処理していて、毎月末は徹夜状態でした。でも、スキルの高いスタッフが加わってくれたおかげで、今では余裕を持って業務をこなせています。チームワークって本当に大切ですね。
次の章では、実際にどんな業務を外注化すべきかを具体的に見ていきましょう。きっと「これなら今すぐできそう」と思える業務が見つかるはずです。
外注化すべき業務の見極め方
「外注化が良いのはわかった。でも、一体どの業務から手をつければいいの?」
そんな疑問を持つあなたのために、外注化すべき業務の見極め方をお教えします。私が10社以上の経理を担当してきた経験と、様々な業種の社長さんたちから聞いた話をもとに、3つの判断基準をご紹介しますね。
3-1. 時間がかかる業務
まず最初に外注化を検討すべきなのは、「時間がかかる業務」です。
あなたの1日を振り返ってみてください。「これに3時間もかかっちゃった…」なんて業務はありませんか?
典型的な「時間泥棒」業務:
- 月末の請求書作成・発送(お客さま15社なら半日仕事)
- 経費の整理・入力(レシート30枚で2-3時間)
- 資料作成・プレゼン資料のデザイン調整(完璧主義になりがち)
- SNS投稿の画像作成(「なんかダサい…」で何度もやり直し)
- 契約書のチェック・管理(細かい文言で悩む)
私が担当している建設会社の社長さんは、こんなことを言っていました:
「現場から戻ってきて、請求書を作るのに毎回2-3時間かかるんです。お客さんごとに単価も違うし、材料費の計算もあるし…。気づいたら夜の10時なんてザラでした。でも経理代行にお願いしてからは、現場の数字を送るだけ。30分で終わっちゃいます。」
時間がかかる業務を見極めるコツ:
- 1週間、作業時間を記録してみる
- 1つの作業に2時間以上かかっているものをピックアップ
- その作業が月に何回発生するかをカウント
例えば、請求書作成に毎月5時間かかっているなら、年間60時間。時給5,000円で計算すると30万円の価値です。
外注費が月3万円なら、年間36万円。一見高く見えますが、あなたの時間の価値を考えれば十分ペイしますよね。
「でも、自分でやった方が早いこともあるよ」という声も聞こえてきそうです。確かに慣れた作業は自分でやる方が早いかもしれません。でも、考えてみてください。その「慣れた作業」に費やしている時間で、新規顧客を1件獲得できたらどうでしょう?機会コストも考慮することが大切です。
3-2. 専門知識やセンスが必要な業務
2つ目の判断基準は「専門知識やセンスが必要な業務」です。
あなたは起業家として多才かもしれませんが、全ての分野のプロではありませんよね。プロに任せた方が明らかにクオリティが上がる業務があるはずです。
専門性が高い業務の例:
- Webデザイン・ロゴ作成
- 経理・税務処理
- 法務関連(契約書作成・チェック)
- システム開発・IT関連
- マーケティング戦略立案
- 動画編集・写真撮影
私の知り合いのコンサルタントは、こんな失敗談を話してくれました:
「ホームページを自分で作ろうと思って、WordPressと格闘すること2週間。結果、素人感満載のサイトができあがりました(笑)。その後、プロのWebデザイナーさんに依頼したら、3日でものすごくカッコいいサイトを作ってくれて。『最初からお願いすれば良かった』って心底思いました。」
専門性の判断ポイント:
- 参考書を買って勉強しないとできない
- 何度やってもプロレベルに達しない
- 法的リスクや税務リスクがある
- お客さまの印象に直結する
特に経理業務なんかは、間違えると税務署から指摘を受けたり、融資審査に影響したりするリスクがあります。「経理なんて簡単でしょ」と思って自分でやっていたけれど、実は間違いだらけだった…なんてケースも少なくありません。
私が担当している企業でも、以前は社長さんが自分で帳簿をつけていたけれど、税理士さんから「これじゃあ融資は難しいですね」と言われて慌てて外注化したケースがありました。
3-3. ミスの許されない正確性重視の業務
3つ目は「ミスの許されない正確性重視の業務」です。
疲れている時や忙しい時って、どうしてもミスが増えませんか?でも、ビジネスではミスが命取りになることもあります。
正確性が重要な業務の例:
- 請求書の金額計算・発送
- 契約書の内容確認
- 税務申告関連
- 顧客データの管理
- 在庫管理・発注業務
- 給与計算
私が経理を担当している飲食店では、以前こんなことがありました:
「社長が忙しくて請求書の確認が雑になっちゃって、金額を1桁間違えて送っちゃったんです。10万円のところを100万円で請求してしまって…。お客さんは笑って許してくれましたが、信頼関係にヒビが入りそうで冷や汗をかきました。」
ミスが起きやすい状況:
- 深夜や早朝の作業
- 複数の作業を同時並行している時
- 締切に追われている時
- 体調が悪い時
- 集中力が切れている時
1人起業家って、どうしてもこういう状況に陥りがちですよね。でも、プロの外注パートナーなら、その業務に集中して取り組むので、ミスのリスクを大幅に減らせます。
実は私自身も、疲れている時の入力ミスで冷や汗をかいた経験があります。経理って数字1つ間違えるだけで大変なことになるんです。だからこそ、チーム体制でのダブルチェックが重要だと実感しています。
まとめ:優先順位をつけて段階的に
3つの判断基準をご紹介しましたが、「全部当てはまる!」という方も多いでしょう。でも、いきなり全部を外注化する必要はありません。
外注化の優先順位:
- 時間がかかる × 正確性重要 = 経理業務
- 専門性 × お客さまの印象 = Webデザイン
- 時間がかかる × 繰り返し = データ入力系
多くの1人起業家にとって、経理業務が最初の外注化候補になることが多いです。なぜなら、時間もかかるし、専門知識も必要で、しかもミスが許されないから。
「どれから始めればいいかわからない」という方は、まず1週間、自分の作業時間を記録してみてください。きっと「これ、外注化できそう」という業務が見えてくるはずです。
次の章では、具体的な外注先の活用例をご紹介します。「こんな風に外注化すればいいのか!」というイメージが湧くと思いますよ。
代表的な外注先の活用例
「外注化すべき業務はわかった。でも、実際にはどこに頼めばいいの?」
そんなあなたのために、私が実際に見てきた成功事例をもとに、代表的な外注先の活用例をご紹介します。きっと「これなら自分でもできそう」と思える選択肢が見つかるはずです。
4-1. Web制作 / Webデザインの外注
まず多くの1人起業家が最初に外注化を検討するのが、Web制作やデザイン関連です。
自分でやれるけど「時間」「センス」「クオリティ」の壁
「ホームページくらい自分で作れるでしょ」って思いますよね。確かに今はWordPressやWix、Jimdoなど、素人でもそれなりのサイトを作れるツールがたくさんあります。
でも、実際にやってみると…
よくある「自作の罠」:
- 「フォントが気に入らない」で2時間
- 「色合いがしっくりこない」で3時間
- 「レイアウトが崩れた」で半日
- 「スマホで見ると変」で1日
私が担当している税理士事務所の先生は、こんな話をしてくれました:
「最初は『ITに詳しいから大丈夫』って思ってたんです。でも気づいたら2週間もホームページ作りに時間を使っちゃって。しかも出来上がったのは、お世辞にもプロっぽいとは言えないサイトで…。結局、Webデザイナーさんに依頼し直しました。」
プロに頼むことで早く良いものができる
プロのWebデザイナーに依頼すると、こんなメリットがあります:
時間の短縮:
- 自分で2週間 → プロなら3-5日(自分の取られる時間で言えば数時間)
- 修正回数も圧倒的に少ない
- 「これで良いかな?」の迷いがない
クオリティの向上:
- お客さまに「素敵なサイトですね」と言われる
- 信頼感のあるデザイン
- SEO対策も込み込み
費用感の目安:
- シンプルなコーポレートサイト:10-30万円
- LP(ランディングページ):5-15万円
- バナー作成:5,000-20,000円
- ロゴデザイン:30,000-100,000円
私の知り合いの整体師さんは、プロに依頼したホームページのおかげで新規予約が2倍になったそうです。「投資した15万円なんて、2ヶ月で回収できちゃいました」って嬉しそうに話していました。
ちなみに、最近は「ココナラ」や「クラウドワークス」なんかで、もっと手頃な価格でお願いできるデザイナーさんもたくさんいます。「まずは小さく始めてみたい」という方にはおすすめですね。
4-2. オンライン秘書サービスの活用
最近注目を集めているのが「オンライン秘書サービス」です。
SNS運用・タスク管理・簡易経理などの業務支援
オンライン秘書って何をしてくれるの?実は思っている以上に幅広い業務をサポートしてくれるんです:
SNS運用:
- Instagram、Twitter、Facebookなどのコンテンツ作成
- 投稿スケジュール管理
- コメント対応
- フォロワー分析
事務・管理業務:
- メール対応(定型文での返信)
- 予約・スケジュール管理
- 資料作成・データ入力
- 商品発送業務
簡易経理:
- レシート整理・データ入力
- 請求書作成
- 売上管理
- 経費精算
私が経理を担当している美容室では、Instagram運用をオンライン秘書さんにお願いしています。店長さんはこんなことを言っていました:
「毎日投稿するのが大変で、気づいたら1週間投稿してない…なんてことがよくあったんです。でもオンライン秘書さんにお願いしてからは、毎日きちんと投稿されるし、フォロワーも増えて。お客さんから『Instagramいつも見てます』って言われることが増えました。」
月額で気軽にお願いできることも多い
オンライン秘書サービスの多くは月額制で、比較的気軽に始められます:
料金の目安:
- 月10時間プラン:30,000-50,000円
- 月20時間プラン:60,000-80,000円
- 単発依頼:時給2,000-4,000円
「月10時間って少なくない?」と思うかもしれませんが、意外と多くの業務をこなしてくれます。慣れた作業なら、あなたが1時間かかることを30分で仕上げてくれることも。
主なオンライン秘書サービス:
- フジ子さん
- キャスター
- タスカル
- ハイパーワーカー
私の個人的な感想ですが、オンライン秘書サービスって「かゆいところに手が届く」感じがすごく良いんです。「これくらいなら自分でやるか」って思っていた小さな業務も、お願いすると意外と時間的余裕が生まれるんですよね。
4-3. 経理代行の活用
そして、多くの1人起業家にとって最も効果的な外注化が「経理代行」です。
専門知識が必要な経理は「外注化の優先度が高い」
なぜ経理代行の優先度が高いのか?理由は明確です:
1. 専門知識が必要
- 仕訳のルール
- 税務の知識
- 法改正への対応
- 各種届出書類
2. ミスが許されない
- 税務調査のリスク
- 融資審査への影響
- 資金繰りの把握
3. 時間がかかる
- 月次の記帳作業
- 請求書・領収書の整理
- 税務申告の準備
私が担当している企業の社長さんたちからよく聞く話ですが、「自分でやっていた時は、何が正しいのかわからなくて不安だった」という声が多いんです。
自分でやると時間を奪われる&正確性リスクも
実際、経理を自分でやることのデメリットは深刻です:
時間的なデメリット:
- 月末月初に集中する作業(売上に集中したい時期なのに…)
- 年度末の確定申告準備(繁忙期と重なることが多い)
- 税務署からの問い合わせ対応(突然やってくる)
リスクのデメリット:
- 間違った処理による追徴税
- 融資申請時の信用不足
- 資金繰りの把握不足による黒字倒産リスク
私が担当しているカフェの店長さんは、以前こんな失敗をしていました:
「自分で帳簿をつけていた時、経費の処理を間違えていて、確定申告で余分に税金を払っちゃってたんです。3年分で約50万円も損してました。経理代行にお願いしてから、そういうミスもなくなったし、節税のアドバイスももらえて。今思えば、もっと早くお願いすれば良かったです。」
ちなみに私は経理の専門家です。経理代行サービスについてはこちらをご覧ください。

ここまで読んでくださったあなたにお伝えしたいことがあります。
実は私、この記事を書いている理由の一つに、多くの1人起業家が経理で苦労している現状を変えたいという想いがあります。
私たち「めぐめぐ業務サポート」では、経理代行サービスを提供しています:
私たちの特徴:
- 経理×ITの二刀流:ITに詳しいので、データ処理がスムーズ
- 豊富な実績:20社以上の企業様にサービス提供
- 幅広い対応:年商1,000万円から社員数50名規模まで
- 柔軟な料金体系:月6,000円の記帳代行から15万円の本格経理代行まで
お客さまからの声:
- 「経理とITの二刀流で煩わしいことが一切ない」(IT企業代表)
- 「先回りした対応で安心して依頼できた」(飲食業経営者)
- 「期限ぎりぎりでも対応してくれて助かった」(事業立上げ3年目の経営者)
もし経理業務でお困りでしたら、まずは無料相談をご利用ください。あなたの状況をお聞きして、最適なプランをご提案いたします。
「営業っぽくなっちゃってすみません(笑)。でも本当に、多くの方が経理で時間を無駄にしているのを見ていて、もったいないなって思うんです。せっかくの起業家精神、もっと有効活用してほしいんですよね。」
次の章では、これらの外注先をどうやって見つけるか、具体的な方法をお教えします。「良い外注パートナーと出会うコツ」も一緒にご紹介しますね。
外注先を見つける方法
「外注化した方が良いのはわかった。でも、信頼できる外注先ってどうやって見つければいいの?」
これ、1人起業家の皆さんから一番よく聞かれる質問です。正直、外注先選びって結構難しいんですよね。私もLP作成や事務代行などいろんな外注パートナーさんとお付き合いしてきましたが、相性があるのも事実です。
でも大丈夫です。良い外注先を見つけるコツがあるんです。
5-1. オフライン:コミュニティ・オフ会参加
意外かもしれませんが、一番信頼できる外注パートナーを見つける方法は「リアルな出会い」だったりします。
「この人すごいな」と感じた人への声かけ
私が担当している企業の社長さんたちの多くが、実はこの方法で良い外注パートナーを見つけています。
具体的な出会いの場:
- 起業家交流会
- 業界のセミナー・勉強会
- 商工会議所の集まり
- コワーキングスペースのイベント
- Facebook・LinkedInのオフ会
私が知っている成功例をご紹介しますね。
ある整骨院の院長先生は、起業家交流会でWebデザイナーさんと知り合いました:
「その方が自分のサイトを紹介してくれたんですが、すごくセンスが良くて。『この人にお願いしたい』って直感的に思ったんです。料金も相場より安く、何より人柄が信頼できました。今でも継続的にお付き合いしています。」
リアル出会いのメリット:
- 人柄がわかる
- 実績を直接確認できる
- 価格交渉がしやすい
- 長期的な関係を築きやすい
- 紹介でさらに良いパートナーが見つかることも
声をかけるコツ:
- まずは「〇〇の件で相談があるのですが」と軽く切り出す
- 具体的な予算感を最初に伝える
- 「お試し」から始められるか聞いてみる
- お互いのメリットを明確にする
私自身も、今一緒に働いているスタッフの半分以上は、実は勉強会やセミナーで知り合った方なんです。やっぱり直接話してみて「この人となら一緒に働きたい」って思える関係が一番ですよね。
ちょっとした注意点
ただし、リアルな出会いにも注意点があります:
- 人柄が良くても技術力があるとは限らない
- 友人関係になると仕事の話がしにくくなることも
- 断りにくい状況が生まれることがある
「人付き合いがちょっと苦手…」という方は、次にご紹介するオンラインの方法が良いかもしれません。
5-2. オンライン:プラットフォームの活用
現代の外注化といえば、やっぱりオンラインプラットフォームですよね。
ココナラ、クラウドワークス、ランサーズ
主要プラットフォームの特徴:
ココナラ:
- 得意分野:デザイン、占い、コンサル系
- 価格帯:500円〜50万円と幅広い
- 特徴:個人のスキルを「商品」として販売
クラウドワークス:
- 得意分野:システム開発、ライティング、事務作業
- 価格帯:プロジェクト型が中心
- 特徴:企業案件も多い、大型プロジェクト向け
ランサーズ:
- 得意分野:Web制作、ライティング、マーケティング
- 価格帯:中〜高価格帯が中心
- 特徴:認定ランサー制度で品質担保
私が担当しているネイルサロンでは、ココナラでロゴ作成を依頼したそうです:
「最初は『500円でロゴなんて大丈夫?』って不安だったんですが、出品者の方の過去作品を見て、これなら大丈夫そうって思ったんです。実際、すごく可愛いロゴを作ってもらえて、お客さんからも好評です。今では看板やショップカードにも使っています。」
小さな依頼から相性を試す方法
オンラインプラットフォームで外注先を見つけるコツは、「小さく始める」ことです。
段階的なアプローチ:
- お試し依頼:簡単な作業を小額で依頼
- 相性チェック:コミュニケーション、納期、品質を確認
- 本格依頼:問題なければより大きな案件を依頼
- 継続関係:お互いに満足できれば継続契約
お試し依頼の例:
- Webデザイン → バナー1枚の作成
- ライティング → 1記事のみ
- 経理代行 → 1ヶ月分の記帳のみ
- データ入力 → 小量のサンプルデータ
選ぶ時のチェックポイント:
- 過去の実績・ポートフォリオ
- 評価・レビューの内容(数だけでなく質も重要)
- プロフィールの詳しさ
- メッセージの返信速度・丁寧さ
- 価格が安すぎないか(安すぎるのも危険)
私が経理業務でお付き合いしている企業の中にも、クラウドワークスでライターさんを見つけて、今では月20記事もお願いしている会社があります。最初は1記事だけの依頼だったそうですが、品質と人柄に満足して継続関係になったとのこと。
ちなみに、オンラインプラットフォームを使う時は、最初のメッセージがすごく大切です。「安くやってください」ではなく、「こういうことを実現したいので、お力をお貸しください」という姿勢で接すると、良いパートナーと出会いやすいですよ。
5-3. 既存の外注先との関係強化
実は、一番効率的な方法がこれかもしれません。既に取引のある外注先との関係を強化することです。
一度頼んだ相手に継続的に依頼する関係づくり
「新しい外注先を探すのは面倒」「今の人で満足している」そんな方におすすめなのが、既存パートナーとの関係強化です。
関係強化のメリット:
- お互いの特徴を理解している
- 品質が安定している
- コミュニケーションコストが低い
- 価格交渉がしやすい
- 急な依頼にも対応してもらいやすい
具体的な関係強化方法:
1. 定期契約への移行 単発 → 月次契約 → 年間契約という流れで、お互いにメリットのある契約に移行。
2. 業務範囲の拡大 例:Webデザイン → SNS用画像作成 → 動画編集と段階的に業務を拡大。
3. 相手のビジネス成長への協力 紹介、推薦文の提供、事例として協力など。
私が担当している美容室では、最初はロゴ作成だけをお願いしていたデザイナーさんに、今では以下の業務をまとめて依頼しています:
- 月次のキャンペーンチラシ
- Instagram用画像
- メニュー表のデザイン
- 看板のリニューアル
店長さんはこう話していました: 「最初は単発でお願いしていたんですが、センスも良いし、お店の雰囲気も理解してくれているので、今では『デザイン関係は全部お任せ』という感じです。月額契約にしたら単価も下がったし、急な依頼にも対応してくれるので助かっています。」
Win-Winな関係を作るコツ:
- 相手の都合も考慮した依頼スケジュール
- 成果物への感謝を言葉と報酬で表現
- 相手のスキルアップを応援する姿勢
- 長期的な視点での付き合い
注意:依存しすぎるリスク
ただし、1つの外注先に依存しすぎるのも危険です:
- 相手が忙しくなって対応できなくなる
- 価格交渉で不利になる
- サービス品質の低下に気づきにくい
理想的には、メイン1社+サブ1-2社の体制を作っておくと安心ですね。
私の経験では、良い外注パートナーって「人を紹介してくれる」ことが多いんです。「この案件は僕の専門外なので、信頼できる〇〇さんを紹介します」みたいな感じで。良いパートナーは良いネットワークを持っているものですね。
まとめ:自分に合った方法で始めてみよう
外注先を見つける方法は人それぞれです:
- 人付き合いが得意 → リアルな出会いを活用
- ネットに慣れている → オンラインプラットフォーム
- 既に良いパートナーがいる → 関係強化と業務拡大
大切なのは「完璧を求めすぎない」ことです。最初から100点満点の外注先を見つけようとすると、いつまでたっても始められません。70点でも良いので、まずは小さく始めてみましょう。
次の章では、いよいよこの記事の結論です。外注パートナーという「仲間」で、あなたのビジネスを次のステージに押し上げる方法をお伝えします。
外注パートナーという「仲間」で限界を突破しよう
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
1人起業の限界を感じているあなたに、一つお伝えしたいことがあります。
あなたは一人じゃない。
起業した当初は「全部自分でやる」ことが楽しかったかもしれません。でも、ビジネスが成長するにつれて、一人でできることには限界があります。それは決して「あなたが無能だから」ではありません。むしろ、ビジネスが成功している証拠なんです。
船長の役割は「次に向かう島」を決め「いくぞー」と声をかけること
私がよく使う例え話があります。
あなたは今、一人で小さな船を漕いでいる状態です。最初は一人でも十分だったかもしれません。でも、だんだん船が大きくなり、積荷も増えてきました。
そんな時、船長の仕事は何でしょうか?
一人で全部の作業をこなすことでしょうか?
違います。
船長の仕事は、「次に向かう島」を決めて、「いくぞー」と声をかけることです。
舵取りはナビゲーターに、帆の調整は船員に、エンジンの整備は機関士に任せる。そうやって、それぞれのプロが力を発揮することで、船はもっと遠くまで、もっと速く進むことができるんです。
私が経理を担当している企業の社長さんで、すごく印象的な方がいます。最初お会いした時は「経理なんて簡単でしょ。自分でやります」って言っていたんです。でも、経理代行を導入してから半年後、こんなことを言っていました:
「経理を外注化してから、本当にやりたかった新サービスの開発に集中できるようになったんです。結果、売上が前年比で180%になりました。あの時『経理くらい自分で』って思っていた自分が恥ずかしいです。船長は船長の仕事に集中すべきですね。」
外注パートナーを”仲間”として迎え、ビジネスを次のステージへ
外注パートナーは、単なる「作業を代行してくれる人」ではありません。あなたのビジネスを一緒に成長させてくれる「仲間」なんです。
仲間ができることで起こる変化:
1. 時間的余裕が生まれる → 新しいアイデアを考える時間ができる → お客さまとじっくり向き合える → 家族や友人との時間も取れる
2. 専門性が向上する → それぞれのプロが力を発揮 → サービス品質が向上 → お客さまの満足度アップ
3. 成長の加速 → 新規案件を断らなくて済む → より大きなプロジェクトに挑戦できる → 事業拡大のスピードが上がる
4. リスクの分散 → 一人で抱え込むストレスから解放 → 病気や怪我の時もビジネスが回る → 精神的な安定
私自身、10社の経理を一人で回していた時期がありました。毎月末は徹夜、常にプレッシャーとの戦い。でも、信頼できるスタッフが加わってくれてからは、余裕を持って質の高いサービスを提供できるようになりました。
今こそ、あなたも次のステップに進む時です。
まずは一つ、小さな業務から外注化を始めてみてください。きっと「もっと早くやれば良かった」と思うはずです。
最後に個人的な想いを書かせてください。私は多くの1人起業家の方と接してきて、皆さんが本当に頑張っていることを知っています。でも、頑張りすぎて疲れ切ってしまう方も少なくありません。外注化は「手抜き」ではありません。「戦略的な選択」です。あなたの大切な時間とエネルギーを、最も価値のあることに使ってほしい。それが私の願いです。
FAQ(読者の疑問を想定)
Q1. 外注ってどこまで任せていいの?
A. 自分の苦手、時間がかかる業務を目安に検討を。段階的に任せることで安心感も得られます。
外注化の境界線で悩む方は多いですが、基本的な考え方はシンプルです:
外注化に向いている業務:
- 自分がやると時間がかかりすぎる
- 専門知識が必要で勉強コストが高い
- ミスが許されない正確性重視の作業
- 定型的で繰り返しの多い業務
自分でやった方が良い業務:
- 経営判断に関わること
- お客さまとの重要な関係構築
- 会社の方向性を決める戦略的業務
- 機密性の高い情報を扱う業務
迷った時は「段階的に任せる」のがおすすめです。例えば経理なら:
- 記帳代行のみ → 2. 請求書作成も追加 → 3. 資金繰り表作成も追加
このように少しずつ範囲を広げることで、お互いの信頼関係も深まります。
Q2. 外注化にどれくらいコストがかかる?
A. 業務内容・外注相手によりますが、「かかる費用」より「自分が稼げる時間を生み出せる価値」で考えると見えてきます。
主要な外注業務の相場:
- 記帳代行:月6,000円〜30,000円
- 経理代行:月50,000円〜150,000円
- Webデザイン:10万円〜50万円(サイト制作)
- オンライン秘書:月30,000円〜80,000円
- ライティング:文字単価1円〜10円
費用対効果の考え方: 例えば、月5万円の経理代行を導入して月20時間の時間が生まれたとします。あなたの時給が5,000円なら、月10万円分の価値。差し引き5万円のプラスです。
でも実際は、その時間でより高単価の仕事を受けたり、新規開拓をしたりすることで、もっと大きなリターンが期待できます。
私が担当している企業では、月10万円の外注費をかけて、結果的に月50万円の売上アップを実現したケースもあります。
Q3. 経理を外注する場合、税理士に頼むのと何が違う?
A. 税理士は「決算・申告業務のプロ」。経理代行は「日常的な記帳や経理事務を専門的に担うサービス」。コストも役割も異なるので、自社に合った活用が重要です。
この質問、すごく多いんです。混同されがちですが、役割が違うんです:
税理士の役割:
- 決算書作成
- 税務申告
- 税務相談・アドバイス
- 税務調査対応
- 節税提案
経理代行の役割:
- 日常的な記帳業務
- 請求書・領収書の処理
- 資金繰り管理
- 月次試算表作成
- 各種レポート作成
コストの違い:
- 税理士:年間30万円〜100万円(決算・申告込み)
- 経理代行:月6,000円〜15万円(日常業務のみ)
理想的な組み合わせ: 経理代行で日常業務を効率化し、税理士には決算・申告と戦略的な税務相談をお願いする。この組み合わせで、コストを抑えながら専門性も確保できます。
私たち経理代行業者は、税理士さんとも連携しています。お客さまの税理士さんが求める形式でデータを整理してお渡しするので、決算・申告もスムーズに進みます。
実際、私が担当している企業の多くが、経理代行+税理士の体制です。税理士さんからも「データがきちんと整理されているので助かります」と評価をいただいています。役割分担が明確だと、皆がハッピーになれるんですよね。
あなたの1人起業を次のステージへ。まずは小さな一歩から始めてみませんか?
もし経理業務でお困りでしたら、私たち「めぐめぐ業務サポート」の無料相談をぜひご利用ください。あなたの現状をお聞きして、最適なソリューションをご提案いたします。
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